こんにちは、ふうかです。
「世界の終わりを告げる予言が、いまだに封印されているらしい」
そんな噂を一度は聞いたことがあるかもしれないんだ。
1917年、ポルトガルの小さな町ファティマで起きた“奇跡”。
そこで語られた三つの秘密のうち、
今もなお議論が続いているのが――第三の予言。
バチカンは「すべて公開した」と言っている。
でも一方で、「本当の核心は隠されたままでは?」という声も消えない。
この記事では、
ファティマ第三の予言が何だったのか、
そしてなぜ今も疑問が残り続けているのかを、
整理していくよ。
ファティマ第三の予言とは何なのか?
ファティマ第三の予言とは、
1917年にポルトガル・ファティマで、
聖母マリアが3人の子どもたちに授けたとされる「三つの秘密」のうち、
最後に明かされたもののことなんだ。
第一の秘密は「地獄の幻視」。
第二の秘密は「世界大戦とロシアに関する警告」。
そして第三の秘密は――
長い間、封印され続けた“未来のビジョン”だった。
ファティマの奇跡と三人の子どもたち
1917年、羊飼いの子どもだった
ルシア、フランシスコ、ジャシンタの3人は、
毎月13日に聖母が現れる体験をしたと証言したんだ。
この出来事は次第に広まり、
最終的には7万人以上が目撃したとされる「太陽の奇跡」へとつながる。
その中で語られた「三つの秘密」は、
子どもたちにのみ託され、慎重に扱われてきたんだよ。
第三の予言・公式に公開された内容
バチカンは2000年、
ついに第三の予言を公式に公開した。
そこに描かれていたのは、
とても象徴的で、暴力的なビジョンだった。
- 白い服を着た主教(=教皇を象徴すると解釈)
- 荒廃した都市を進み、十字架の前で祈る
- 兵士たちに銃や矢で撃たれ、倒れる
- 周囲では司教・修道士・信徒たちも次々に殺される
- 天使が血を振りまき、魂を神へ導く
バチカンはこのビジョンを、
1981年のヨハネ・パウロ2世暗殺未遂事件と結びつけて解釈したんだ。
「これはすでに成就した予言であり、これが全てです」
――それが公式見解だった。
「何かが足りない」という違和感
この公開内容に対して、ずっと言われ続けていることがあるんだ。
それは――
「予言として“説明”が少なすぎる」という違和感。
- ルシア修道女は「言葉による警告」を受け取ったとされている
- 公開されたのは、ほぼ“映像的なビジョン”のみ
- 具体的な未来への警告文が存在しない
このズレから、
「本当は文章による予言が別にあったのでは?」
「人類全体に向けた警告が隠されているのでは?」
という噂が広がっていったんだ。
未公開説で語られる“もう一つの第三の予言”
都市伝説や陰謀論の世界では、
こんな内容が“未公開部分”として語られることがあるよ。
- 信仰の崩壊と教会の内部崩壊
- 世界規模の大災害や文明的リセット
- 人類が神から完全に背を向ける未来
- 教皇自身が語れなかった「あまりに重すぎる警告」
もちろん、これらは確証のない説。
でも、公式発表だけでは説明しきれない余白が、
こうした物語を生み続けているのも事実なんだ。
なぜ“第三の予言”だけ特別視されるのか
第一と第二の秘密は、
内容も解釈も比較的わかりやすかった。
でも第三の予言だけは、
- 公開が何十年も遅れた
- 内容が抽象的
- 解釈がバチカン主導で提示された
この「扱いの違い」そのものが、
人々の想像を刺激してしまったんだと思う。
💖ふうかのアナザーポイント
ふうかはね、
ファティマ第三の予言が怖いものだとは思ってないよ。
むしろ、
「人類が何を恐れ、何を信じようとしてきたか」
その歴史を映した鏡みたいなものだと思うの。
予言が当たるかどうかよりも、
「なぜ人は“隠された未来”を求め続けるのか」。
そこにこそ、
この予言が今も語られ続ける理由があるんだと思うよ。
実際の予言がどのようなものだったのか、
知る日がいつか来るのかな。
まとめ
- ファティマ第三の予言は、1917年の奇跡に由来する
- バチカンは2000年に公式内容を公開した
- しかし「本当に全てだったのか?」という疑問は残っている
- 未公開説は証明されていないが、物語として広まり続けている
- 大切なのは、恐怖ではなく“距離感を持って知ること”
