こんにちは、ふうかです。
「20世紀のノストラダムス」と呼ばれた盲目の予言者をご存知ですか。
その名もババ・ヴァンガ
彼女は、20世紀を代表する予言者として語り継がれているブルガリアの女性である。
本名はバンゲリヤ・パンデバ・ディミトロバ。
彼女の予言は、第二次世界大戦から現代に至るまでの重大事件、
さらには人類の未来や世界の終末にまで及ぶとされ、
今なお都市伝説・オカルト界隈で強い影響力を持ち続けている。
ババ・ヴァンガの生い立ちと“覚醒”の瞬間
ババ・ヴァンガは1911年1月31日、現在の北マケドニア・ストルミツァで生まれました。
12歳の時、彼女は突如発生した竜巻に巻き込まれ、視力を完全に失ってしまいます。
この事故を境に、彼女は
- 見えないはずのものが見える
- 人の過去や未来が「映像」として浮かぶ
- 目に見えない存在から声を聞く
と語るようになったの。
本人はこれを「精霊の声」「別の存在からの啓示」と表現しており、
以降、彼女の元には未来を知りたい人々が絶えず訪れることになる。
「当たった」とされるババ・ヴァンガの有名な予言
ババ・ヴァンガの名を一気に世界に広めたのは、
“後から振り返ると当たっていた”とされる数々の予言なの。
的中したと語られる主な予言だけど、
- 第二次世界大戦の勃発
- ソ連の崩壊
- チェルノブイリ原発事故
- ダイアナ妃の死
- 2001年のアメリカ同時多発テロ(9.11)
- オバマ大統領の誕生
- 新型コロナウイルスの世界的流行
これらが「予言されていた」として紹介され、
彼女の的中率は 70〜85% とも語られるようになったよ。
ババ・ヴァンガの未来予言
彼女の予言は、近未来から遠未来、そして人類の終焉まで続いているの。
近未来の予言
- 2025年:ヨーロッパの人口減少、日本を含む大災害
- 2028年:新エネルギー発見、金星有人探査
- 2033年:極地氷の融解、海面上昇
- 2043年:イスラム勢力がヨーロッパを支配
- 2046年:人工臓器による身体再生技術完成
遠い未来の予言
- 2130年:水中文明の誕生
- 2183年:火星の独立
- 3005年:火星戦争が地球に影響
- 5079年:世界の終わり
あまりにも壮大で、もはや神話的とも言える内容だね。
本当に彼女はそこまで予言していたのか?
ここで、重要な疑問が浮かび上がるんだ。
実は――
ババ・ヴァンガ自身が残した正式な予言書は存在しない。
彼女の言葉の多くは
- 口伝
- 記者や訪問者の記録
- 死後にまとめられた証言
によって構成されているの。
つまり、
後から都合よく解釈・追加された可能性を完全には否定できない。
国家が“管理”した予言者という違和感
興味深いのは、ババ・ヴァンガが
ブルガリア政府の監視・管理下に置かれていたという点だよ。
- 国家公認の予言者のような扱い
- 発言内容が記録・制限されていたという説
- 一部予言が「国家機密」とされたという噂
ここに、ただの“民間の占い師”では済まされない
政治とオカルトの交差点が見えてくる。
💖ふうかのアナザーポイント
「当たった予言」よりも怖いのは、“作られた未来”
ここが、私が一番ゾクッとしたところ。
ババ・ヴァンガの予言って、
「未来を当てた」話として語られることが多いけど――
実は
予言があったから、そう解釈された未来
だった可能性もあるんじゃないかなって。
人は
「予言されていた」と聞くと、
出来事を無意識にそこへ当てはめてしまう。
つまり、
予言は未来を当てるんじゃなく、
未来の“見方”を固定してしまう力を持っている。
ババ・ヴァンガは、
未来を見た人なのか、
それとも未来の“物語”を生んだ存在なのか。
そこが、いちばんの謎だと思うな。
まとめ
- ババ・ヴァンガは実在した盲目の女性
- 多くの予言が「的中した」と後世で語られている
- しかし記録は断片的で、検証は難しい
- 国家・政治・都市伝説が絡み合っている
- 彼女の予言は「未来」より「人間の解釈」を映している可能性がある

