こんにちは、ふうかです。
2000年ごろ、まだSNSも今ほど普及していなかった時代。
とある海外掲示板に、こんな人物が現れました。
「私は2036年から来たタイムトラベラーだ」
名乗った名前は ジョン・タイター(John Titor)。
彼は未来の出来事、タイムマシンの仕組み、そしてこれから起こる世界の運命について、驚くほど具体的に語り始めます。
当時のネット民は半信半疑。
でも、その内容があまりにも“それっぽくて”、今でも語り継がれる都市伝説になっていくんだ。
ジョン・タイターという存在
ジョン・タイターは、
2000年〜2001年にかけてインターネット掲示板に現れた、未来人を名乗る人物です。
本人の主張によると、
- 出身年:2036年
- 職業:アメリカ軍所属
- 任務:1975年製「IBM 5100」という古いコンピューターを回収するため、2000年に来た
ということになっている。
そんな彼は掲示板で質問に答えながら、
- タイムマシンの構造
- 未来の世界情勢
- 人類が迎える大きな転換点
について、かなり詳しく説明していたんだ。
そして約4か月後、
「任務が完了した」という言葉を残し、突然姿を消します。
ここがまた、物語として完成度高いんだよね…。
リアルすぎた未来の話
ジョン・タイターがここまで有名になった理由は、
話の内容がやたらとリアルだったから。
彼の話では、こんなことが語られていたよ。
タイムマシンの説明が細かすぎる
彼はタイムマシンについて、
- CERNの技術を応用
- 重力を歪ませて世界線を移動する
- 最大で約60年まで移動可能
など、専門用語を交えながら説明しました。
当時、一般人がここまで語るのは珍しく、
「本当に何か知ってる人なんじゃ…?」と話題に。
パラレルワールド理論を早くから語っていた
さらに彼は、
タイムトラベルをすると、元の世界線とは少し違う世界に移動する
だから予言が外れてもおかしくない
という パラレルワールド理論を使って、
予言が外れる可能性まで先に説明していました。
これが後から見ても、かなり“逃げ道として完成されてる”んだよね。
現実と違った未来の数々
ジョン・タイターの予言は、結果的に外れているものも少なくないんだ。
ここはちゃんと見ておこう。
外れたとされる主な予言
- アメリカ内戦(2004〜2005年) → 起きていない
- 北京オリンピック中止(2008年) → 普通に開催
- 日本で関東大震災+世界恐慌(2008年) → 起きていない
- アメリカ合衆国の解体(2011年) → 起きていない
- 第三次世界大戦(2015年) → 起きていない
正直、こう並べると
「未来人としてはだいぶ外してる」よね。
一部“当たった”とされる話
それでも完全に否定されないのが、ジョン・タイターの不思議なところ。
- アメリカで狂牛病(BSE)が発生
- アメリカがイラクを攻撃
など、「当たった」と解釈される出来事も一部あります。
ただし、
後付け解釈の可能性が高いとも言われています。
これから先の予言
ジョン・タイターが語った未来には、
まだ結果が出ていないものもあります。
- 2034年:タイムマシン実用化
- 2036年:地方分権型の社会へ移行
ここはまだ未来だから、
どうなるかは分からない部分。
この“未確定ゾーン”が、
今も人を惹きつける理由かもしれないね。
なぜ「全部外れたのに有名」なの?
よく言われるのが、
どうせ全部ウソでしょ?
という否定的な意見。
でもね、ジョン・タイターが面白いのは
未来が外れたこと自体も含めて物語になっているところ。
- パラレルワールドという逃げ道
- 技術的にそれっぽい説明
- 消え方まで含めたストーリー性
これはもう、
「都市伝説として完成度が高すぎる」んだよ。
💖ふうかのアナザーポイント
ふうか的にはね、
ジョン・タイターは
”未来を当てたか”も大事だけど、それとは別に“どう語られたか”も大事な存在だと思ってる。
予言を過度に怖がる必要はないし、
全部信じる必要もない。
でも、
「もし未来が一つじゃないとしたら?」
「今の選択で、違う世界線に進んでるとしたら?」
そう考えるきっかけとしては、
すごく面白い都市伝説だよね。
まとめ
ジョン・タイターは、
- 本物の未来人だった可能性
- 完全な作り話だった可能性
どちらも否定できません。
でも一つ言えるのは、
彼の話は、今も人の想像力を刺激し続けているということ。
未来は決まってない。
だからこそ、こういう話にワクワクするのかもしれないね。
👇️彼と同じく未来から来たとされる、タイムトラベラーは他にもいるよ


